高知の名門ゴルフ場7選ご紹介！一度は行ってみたい！

高知市内に唯一存在する高知ゴルフ倶楽部は、太平洋と高知市街の雄大な景色を一望できる絶好のロケーションに恵まれています。こちらの丘陵コースは丸毛信勝氏によって設計され、トラディショナルなレイアウトが特徴です。各ホールではショットの正確性が特に求められ、戦略性が高く、プレーヤーの挑戦心をかき立てる設計となっています。美しい自然の眺望を楽しみながらも、集中力を要する本格的なゴルフを体験したい方におすすめのゴルフ場です。

このゴルフ場は、高知県に位置する36ホールのシーサイドコースです。田中常雄氏が設計を手がけ、過去には関西プロや三菱ギャラン、PRGRレディスカップなど、数々の名勝負の舞台となってきました。太平洋に面しているため、シーサイドコース特有の風や、難易度の高いグリーンがプレーヤーの挑戦意欲を掻き立てるでしょう。桂浜コース（9H）は山々に囲まれた戦略性の高いレイアウト、室戸コース（9H）は太平洋を一望できるシーサイドならではの芝目が特徴です。足摺コース（18H）は距離が長く、緊張感のあるホールが続きます。また、18番ホールからは疲れを癒す美しい景観が広がっています。雄大な太平洋を眺めながら食事ができるレストラン「オーシャン」も魅力の一つで、プレーの合間のひと時を快適に過ごせます。年間を通して温暖な高知の気候も、ゴルフを楽しむには最適です。

高知県高岡郡四万十町にあるスカイヒルゴルフクラブは、高南台地の豊かな大自然に溶け込んだ洗練されたコースです。こちらのゴルフ場では、全体的にアップダウンが激しいトリッキーな仕上がりが特徴で、プレーヤーには挑戦的なゴルフ体験が待っています。自然の地形を巧みに活かしたコース設計は、戦略的な思考と技術が求められるため、経験豊富なゴルファーも存分に楽しむことができるでしょう。大自然の中で記憶に残るゴルフを楽しみたい方に適しています。

このゴルフ場は、高知県に位置する大林組が設計した18ホールの丘陵コースです。コース全体の高低差は40mありますが、各ホールは比較的フラットに整備されており、プレーしやすい設計となっています。グリーンは大きなコーライグリーンが特徴です。アウトコースはインコースに比べて距離があり、スコアをまとめるには戦略性が求められるでしょう。インコースには池越えのホールが2カ所ありますが、池の幅はそれほど広くありません。特に12番ホールは、220ヤード程度の飛距離が必要とされる難易度の高いホールとして知られています。また、16番グリーンは以前砲台グリーンでしたが、改造工事によりグリーン面が下がり、より趣のあるプレーが楽しめるようになっています。

高知県四万十市に位置する四万十カントリークラブは、清流四万十川と黒潮が出会う風光明媚な地にあります。クラブハウスからは雄大なコース全景と、コバルトブルーの黒潮が広がる太平洋を望むことができ、その絶景はプレーヤーの気分を高めてくれるでしょう。こちらの丘陵コースは、一見緩やかに見えますが、巧みに配置されたアップライトバンカーや楠の大木が戦略性を高めており、プレーヤーのチャレンジスピリットを刺激します。パワーヒッターからアベレージプレーヤーまで、幅広いレベルの方が満足できるよう設計された「黒潮コース」です。

こちらのゴルフ場は、高知自動車道南国ICからわずか3分と、非常に優れたアクセスが魅力の18ホール丘陵コースです。村山宗一氏によって設計されたコースは、打ち上げのホールが少なく、戦略性に富んだレイアウトが特徴とされており、初心者からベテランまで幅広いレベルのゴルファーが楽しめるように工夫されています。乗用電磁誘導カートが導入されているため、一年を通して快適なプレーが期待できます。また、全ての曜日でセルフプレーとキャディ付プレーのどちらかを選択できる柔軟性も持ち合わせています。ラウンド後の楽しみとして、レストランで提供されるカツサンドは特におすすめの一品とされています。

こちらのゴルフ場は、高知県に位置するPGMが運営する18ホールの丘陵コースです。吉村金八氏によって設計され、アウトコースは日本の伝統的な和風庭園スタイルで、自生する山桃や山桜が季節の彩りを添え、池やアンジュレーションがビギナーから上級者まで楽しませてくれるでしょう。一方、インコースはイングランドスタイルのリンクス系で、ワシントニアやカナリー椰子が揺れる広々としたフェアウェーが特徴です。太平洋や四国山脈を見渡せる雄大なロケーションの中で、ハザードとなる6カ所の池が戦略性を高めています。最新のGPSナビが導入されており、フェアウェイへのカート乗り入れ（追加料金、天候による）も可能で、より快適なラウンドを体験できるとされています。