群馬の電車で行けるゴルフ場8選！クラブバスでの送迎があるゴルフ場もご紹介！

妙義カントリークラブは、群馬県の妙義山山麓に位置する丘陵コースで、通年営業しており、夏は涼しく冬は暖かい恵まれた自然環境が魅力です。こちらの18ホールは全体的にフラットでフェアウェイが広く設計されており、様々なレベルのプレーヤーがゴルフを楽しめます。隣接する妙義グリーンホテルには自家温泉や露天風呂も備えられており、宿泊と合わせてゆったりとした時間を過ごすことも可能です。2025年6月1日からはゴルフカートのフェアウェイ乗り入れが有料となります。また、一部設備がセルフサービスとなっており、練習場はクローズしていますが、アプローチ練習場とパッティンググリーンは利用できます。ホテル客室は2025年2月12日より全室禁煙となりますのでご注意ください。

JGMベルエアゴルフクラブは、群馬県高崎市に位置する18ホールの丘陵コースです。相山武夫氏が設計を手がけたこのゴルフ場は、自然の地形を巧みに取り入れ、周囲の美しい景色を借景とした雄大なロケーションが自慢です。コース全体はゆったりとした贅沢なレイアウトが特徴で、広々としたフェアウェイとベント芝のワングリーンで伸び伸びとプレーを楽しめます。隣接するホテルでは宿泊パックプランも用意されており、遠方からお越しの方でも、ゆっくりと滞在しながらゴルフを満喫できる環境が整っています。ゴルフの醍醐味とリラックスした時間を両方味わいたい方におすすめのゴルフ場と言えるでしょう。

こちらのゴルフ場は、群馬県安中市に位置し、デニス・グリフィス社が設計した18ホール、パー72の丘陵コースです。美しい自然を感じながら、戦略性に富んだゴルフが楽しめるのが特徴です。総合ゴルフ施設として、ホテルやスパも併設されており、プレー後には心ゆくまでリラックスできます。また、2022年には男子プロトーナメントが開催され、ポイント制のステーブルフォード方式という新しいスタイルの競技で、アグレッシブなプレーが展開されました。地域の食材を活かした食事も魅力の一つで、ゴルフと滞在を両方満喫できる施設として知られています。

太平洋クラブ高崎コースは、磯部温泉の奥に広がる緑豊かな丘陵地に、箱庭のように美しく設計されたゴルフ場です。妙義山をはじめとする上毛三山を望む雄大なロケーションは、プレーヤーに絶景を提供します。こちらのコースは、加藤俊輔氏によって設計され、適度な高低差と変化に富んでおり、打ち下ろしや打ち上げ、そして繊細なコントロールショットが求められる戦略性を持っています。プレースタイルは4人乗りの乗用カートを使用したセルフプレーが基本です。2001年にはクラブハウスとレストランがリニューアルされ、アットホームな雰囲気が魅力で、女性からシニアまで幅広い層のゴルファーに親しまれています。このゴルフ場は、群馬県安中市上後閑に位置し、18ホール、パー72の丘陵コースで、プレー前にはパッティンググリーンでの練習が可能です。

サンコーカントリークラブは、寺本欣正氏設計による全36ホールのバラエティ豊かな丘陵コースです。上越新幹線高崎駅や上信越道吉井インターチェンジから車で約7分とアクセスが非常に良好で、都市部から気軽に訪れることができます。西コースは様々なシチュエーションが楽しめる設計となっており、東コースはフラットでゆったりとしたフェアウェイと広めのラフが特徴です。こちらでは、数多くの有名選手が出場したツアー競技も開催された実績があり、本格的なゴルフ体験を提供します。雄大な景色を望みながらプレーできるだけでなく、雪でクローズになることがほとんどないため、年間を通してゴルフを楽しめる点も魅力の一つです。

群馬カントリークラブは、長い歴史を持つ林間コースで、関越自動車道月夜野ICや上越新幹線上毛高原駅から車で約7分と、非常にアクセスしやすい立地が魅力です。三橋庄吉氏と和泉一介氏によって設計された18ホール、パー72のコースは、年季の入った木々の太さや隅々まで根付いた芝の厚みが、プレーヤーに安心感を与えます。春には三国連山の残雪を遠望し、秋には真紅の楓やもみじに囲まれるなど、四季折々の美しい自然の中でゴルフを楽しめ、気分をリフレッシュできると好評です。なお、こちらは完全セルフプレーのアメリカンスタイルで運営されており、バックの積み下ろしなどもご自身で行う形式となっています。

梅ノ郷ゴルフ倶楽部は、コース設計家・加藤俊輔氏による戦略性に富んだ18ホールの丘陵コースです。大小のマウンドが配されたうねりのあるフェアウェイ、美しいウォーターハザード、そしてグリーンをガードする精緻なグラスバンカーの数々がプレイヤーに大胆かつ計算されたショットを要求します。アウトコースは機略性に富み、インコースは広く長いおおらかな空間が広がっており、異なる戦略が求められます。このゴルフ場では、サンドフェアウェイを採用しているため水はけが非常に良く、梅雨時期や夏場でも快適にプレーできるのが大きな特徴です。また、一年を通じて霧の影響を受けることが少ない立地も魅力の一つです。ゴルフの醍醐味である集中と緊張、そしてベストショットの征服感を存分に味わえるでしょう。

板倉ゴルフ場は、河川敷というフラットな地形ながらも、大きな樹木で各ホールがセパレートされている18ホールズのコースです。広いフェアウェイと整備が行き届いた高麗グリーンが特徴で、ゴルファーの意欲を掻き立てます。冬の時期にはグリーンが高速になり、難易度が増すため、季節によって異なる挑戦を楽しむことができます。県企業局の野口基一氏が設計したこちらのコースは、アクセス面でも優れており、東北自動車道浦和ICから約40分、館林ICからは約5分と車でのアクセスが良好です。電車の場合も東武日光線板倉東洋大前駅からタクシーで約5分と、非常に便利です。現在、クラブハウスの建て替えに伴い、仮設クラブハウスでの縮小営業を行っており、レストランやロッカールーム、浴槽は利用できません。プレーできる服装でのご来場が推奨されますので、事前にご確認ください。