山梨の名門ゴルフ場8選ご紹介！一度は行ってみたい！

甲斐ヒルズカントリー倶楽部は、南アルプスの壮大な山々を望み、遠くには富士山まで見渡せる恵まれたロケーションに位置しています。こちらの18ホールは、ストレスを感じさせないフラットでワイドなフェアウェイが特徴で、巧みに配置されたハザードがコースの戦略性を高めています。高品質なベントグリーンが採用されており、スクラッチプレーヤーから初心者まで、あらゆるレベルのゴルファーが楽しめるレイアウトです。甲府市近郊にありながら、コースコンディションの良さには定評があります。ランチタイムには、シャトレーゼの新作デザートが楽しめるデザートバーがセットになっており、ゴルフとともに食事も満喫できます。

河口湖カントリークラブは、霊峰富士に包まれた美しい自然と調和した27ホールを擁する名門ゴルフ場です。こちらのコースでは、四季折々の花々が咲き誇り、鳥のさえずりが響き渡る中、欧米の雰囲気が漂う洗練されたレイアウトが楽しめます。林間コースの趣きがあり、ゴルフを愛する多くのプレーヤーに長年愛され続けている伝統あるコースです。ご来場の際は上着の着用が推奨されており、ジーンズやスウェット、サンダルなどでのプレーはご遠慮いただいておりますのでご注意ください。インバウンドのお客様はハンディキャップ24以下に限定されるなど、上質なゴルフ体験を提供するためのエチケットやマナーが重視されています。

シャトレーゼ ヴィンテージゴルフ倶楽部は、2021年に日本シニアオープンが開催された実績を持つ、戦略性の高いコース設計が魅力のゴルフ場です。八ヶ岳や南アルプスの山々に囲まれた山梨県北杜市に位置し、標高800mで夏でも涼しく快適にプレーできる点が特徴です。都心からのアクセスも良く、八王子から中央自動車道を利用すれば約90分で到着できます。このゴルフ場には、南アルプスに向かって開放的に打ち込める300ヤード・14打席の大型練習場が完備されています。ランチタイムには、シャトレーゼグループならではの旬のデザートが楽しめるデザートバーに加え、サラダバーとソフトドリンクバーも利用できます。

大東建託・いい部屋ネットレディストーナメントの開催実績を持つ鳴沢ゴルフ倶楽部は、ブライアン・ジョーンズ氏監修のもと、自然の造形美を最大限に活かした林間コースです。赤松と白樺にセパレートされた各ホールは、全体的にフラットでフェアウェイも広々としており、ゆったりとした気持ちでプレーを楽しめます。しかし、要所に巧みに配された池やバンカーが戦略性を高め、正確なショットが求められる場面もございます。特に、富士山に向かってショットする池越えの8番ショートホールは、条件が良ければ池に逆さ富士が映る美しい景観で知られています。また、フェアウェイに食い込んだ池がグリーンを浮き島のように見せる最終18番ロングホールも、記憶に残る美しい景観を作り出しています。全てのゴルファーを満足させる飽きのこないコースレイアウトが魅力的なゴルフ場です。

昭和10年開業の歴史を持つ富士ゴルフコースは、工学博士である明石和衛氏が唯一設計を手掛けた伝統的な高原リゾートコースです。富士の裾野の地形を巧みに活かした設計が特徴で、本物の自然と一体になったかのようなプレーを体験できます。赤松でセパレートされた各ホールは、フェアウェイが広く全体的にフラットで、コース間のインターバルも短いため、「歩き」ゴルフでゆったりと富士山を眺めながらプレーすることが可能です。一方、グリーンは富士山から順目になる高速グリーンで、プレーヤーの挑戦意欲を刺激する戦略性も兼ね備えています。都心から約80分、山中湖ICから10分とアクセスも良好です。アフターラウンドには天然温泉でプレーの疲れを癒せるほか、セルフプレー時にはフェアウェイ乗り入れ可能なGPSナビ付き2名乗用カートを利用でき、快適なゴルフが満喫できます。

富士桜カントリー倶楽部は、フジサンケイクラシックが開催される名門コースとして知られています。絨毯のようなL93ベントのフェアウェイと、ニューベントA2を使用した超高速グリーンがこのゴルフ場の大きな特徴です。単に距離が長いだけでなく、ゴルファーが知略を尽くしてコースと対峙する醍醐味を味わえるよう、コースセッティングにこだわりが感じられます。志村和也氏が設計したこの丘陵コースは、18ホール、パー72で構成されており、山梨県南都留郡富士河口湖町に位置しています。一流の舞台でプレーを楽しみたい方におすすめのゴルフ場です。

富士クラシックは、世界的な設計者デズモンド・ミュアヘッド氏が手掛けた、山梨県富士河口湖町に位置する18ホールの高原コースです。葛飾北斎の富嶽三十六景から着想を得たというこのコースは、大自然の地形をそのまま生かしたリンクス風の設計が特徴的で、戦略的なプレーからリゾート気分でのんびり楽しむスタイルまで、幅広いゴルファーに対応していると言えるでしょう。各ホールに配されたハザードは、ミュアヘッド氏ならではのシンボリックなデザインが光ります。世界文化遺産である富士山の麓に広がる雄大な敷地からは、360度のパノラマビューでその荘厳な姿を間近に拝むことができ、美しい景観の中でゴルフを満喫することができます。冬期クローズを経て、春先には丹精込めて管理された最高の芝のコンディションが期待されるゴルフ場です。プレーには40分前までの来場と2時間15分以内でのラウンドが推奨されています。

富士レイクサイドカントリー倶楽部は、山梨県鳴沢村に位置する標高1,000メートルの丘陵コースで、四季折々の富士山の表情を眺めながらゴルフを楽しめます。設計者原田誠氏による戦略性に富んだ18ホール、パー72のレイアウトが魅力です。特に、1番ホールでは富士山を背に河口湖へ向かって打ち下ろす爽快なショットを体験でき、グリーンからは美しい富士山を望めます。赤松でセパレートされた格調高い林間コースは、別荘地に囲まれた落ち着いた雰囲気の中でプレーできるのが特徴です。夏場は涼しく、湿度が高くないため快適なゴルフが期待でき、トーナメント開催実績もある本格的なコースです。リーダーズボード機能付きナビ搭載のリモコンカートが導入されており、コンペもスムーズに進行できるでしょう。中央道からのアクセスも良く、八王子から約60分、河口湖駅からもタクシーで約15分と便利です。